伝説のシェフによるフランス料理の集大成
Staff
ミシュラン一つ星をはじめ、日本のフランス料理界を牽引してきた能勢和秀がオーナーシェフを務めており、集大成となるオールフラットカウンターのガストロノミーレストランでこだわりの一皿をご提供いたします。ディレクターを食環境コンサルタントである能勢美佐子が務め、サービスやコーディネートを担います。
大学で農政学を専攻。 食の世界に携わること30年になりました。
「食べる」ことは「生きる」こと。 その行為を「いとなみ、愉しむ」ことこそが、
長い人間の歴史の中で計り知れないほどの
奥深き食の世界を作り上げてきました。 故に知れば知るほど、
食の愉しみが尽きることはないのかもしれません。
レストランの語源は、ラテン語の「restauro」
(回復する)に由来するとされています。 お客様にとりまして「Nose Savoir-Faire」が
新しい愉しみの発見と心やすらぐ場となりますよう、
スタッフ一同心を込めてお客様をお迎えしたいと思っております。
東京都出身 / 食環境コンサルタント
名誉フードスペシャリスト(公・日本フードスペシャリスト協会) 木村ふみ氏(食環境プロデューサー)のもと、
九州沖縄サミット首脳晩餐会や日韓同時開催FIFAワールドカップにおけるMastercard主催パーティー、国内外ホテル開業などに携わる 独立後も、大学・短大で20年近く教鞭をとるなど、食に関わる
様々な活動を進めております |
オーナーシェフである能勢和秀は伝説のレストラン「クレールド赤坂」の料理長・志度藤雄氏のもと、19歳でフランス料理の世界に入ってから40年以上、ミシュラン一つ星や俺のフレンチで活躍してきた実績がございます。様々なフランス料理の変遷を見てきた経験を活かし、本当に作りたいものややりたいことをお届けできるよう、フレンチレストランを麻布十番にオープンいたしました。食環境コンサルタントであり、名誉フードスペシャリストを有する食のプロフェッショナルとして夫人の能勢美佐子がディレクターを務め、極上のひと時をご提供いたします。
伝説のレストラン「クレールド赤坂」の料理長・志度藤雄氏のもと
19歳でフランス料理の世界に入り44年。
グランメゾン「シェ松尾松濤レストラン」にて料理長を務めた際には、
今上天皇皇后両陛下や多くの政財界の方々をお迎えいたしました。
その後、より多くの方々にフランス料理の魅力を伝えたいと
スタンディングフレンチ「俺のフレンチ / 取締役総料理長」に挑戦。
そして今・・・
伝統的なフランス料理、ヌーベルキュイジーヌ、
分子料理やイノベイティブといった
フランス料理界の変遷を見てきた私の集大成を
ひと皿ひと皿に心を込めて表現していけたらと、
カウンター9席のみの小さなレストラン
「ノセ・サヴォアフェール」をオープンいたしました。
ここで過ごしていただく時間がお客様にとりまして、
この上ない極上のひと時となりますように。